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Property Identification (家財道具の所有者証明)
 
家財道具の所有者証明(Property Identification)を警察に登録することができるのをご存知でしたか?
皆様方の御家庭には、現金、宝石、貴金属等以外に、コンピューター、ステレオなどの電器製品、カメラ、芝刈り機など、窃盗の対象になるものが家屋内外に数多くあります。
泥棒はこれら盗難品を売却することによって現金を得ようとするのですが、警察に登録済みの所有者証明の番号(I.D. number)が刻印されているものは、売却が余計に難しくなるために手がつけにくくなるといわれています。また、盗まれたとしても、後で盗品が発見された場合、警察がデータベースを検索して、速やかに元の所有者に返還することができます。
他に、番号の刻印ができない貴金属、宝石、絵画、骨董品、毛皮類などをビデオ、写真などに記録(必ず、物差しやマッチ箱など、大きさを証明できるものを画面に入れて)しておけば、盗難防止にはなりませんが、盗品が発見された場合に所有者証明をする大きな助けとなります。そして、製造番号やモデル名などの詳細を含んだ、家財道具の目録を普段から作成、保管しておくことも大事です。
I.D. numberは、氏名のイニシャル、誕生日を組み合わせたものや、運転免許の番号が使われますが、所定の表に自分の住所氏名、電話番号を記入して、必ず警察に登録する必要があります。また、I.D. numberを刻印、登録することが、警察が盗難の防止を保証するということには決してなりません。しかし、自宅の窓などに、家財道具にI.D. numberが刻印されていることを侵入者に知らせるステッカーが貼ってあれば、盗難の被害を最小限に止めることも可能になります。
I.D. numberの刻印に使う機械の貸与や、登録手続き、ステッカーなどは、全て無料で提供されています。所有者証明登録を御希望の方は、お住まいの地区のNeighbourhood Watch (ネイバーフッドウォッチ)のコーディネーターに連絡して下さい。
 
Neibourhood Watch (ネーバーフッドウォッチ)
住宅街のあちこちに看板が立っていて、皆様も名前はお馴染みのNeibourhood Watch(有志者による近所の相互警戒グループとでも訳するのでしょうが)ですが、この制度はクイーンズランド州では1986年に採用され、現在ゴールドコーストには69の地域別グループが存在しています。全ての住民の安全と生活の質の向上を使命として、警察と地元住民が連帯、協力して様々な活動を行っています。
典型的なグループの形態としては、まず地域の最高責任者(Area Co-ordinator エリアコーディネーター)の下に、約4名のZone Co-ordinators ゾーンコーディネーターが、更にその下に10名から12名のBlock Co-oridnatorsブロックコーディネーターがいて、約500戸を包括します。各Neibourhood Watchには担当の警察官が割り当てられます。その防犯活動の一つに、このProperty Identificationがあるというわけです。
Neighbourhood Watchが存在しない地域にお住まいの家庭には、警察の犯罪防止ユニットから直接人員を派遣することができます。御希望であれば、同時に、御自宅の防犯対策について警察官が見直しとアドバイスを行うこともしています。また、英語に自信の無い方は、日本人を派遣できる場合もありますので、どうぞ御連絡下さい。
ゴールドコースト地区犯罪防止ユニット
07-5570-7939 (電話・ファックス)
アジア・スペシャリスト課 日本語対応
07-3364-6200 (電話 月〜金曜日 8〜16時)
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